乳液

知っておきたい!乳液Q&A

乳液・美容液の役割と上手な選び方は?

美容液と乳液はそれぞれの役割を踏まえたうえで適切な製品を選び、正しい方法で使っていくことが大事です。

 

この2つのアイテムはそれぞれの効果を補い合う面もあるため、組み合わせも意識して使っていく必要があります。

自分の肌悩みと効果的な成分を把握

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

美容液の目的は有効成分を補うこと。

 

ですから自分がどんな肌の悩みを抱えており、どんな有効成分が役立つのかを知った上で製品を選ぶことが大事です。

 

乾燥の悩みを抱えているなら保湿成分、たるみやシワの悩みを抱えているならターンオーバーの活性化やハリを改善する成分

 

シミ・くすみに悩んでいるなら美白成分といった具合です。

 

口コミ評価や売り上げ、知名度ばかりを参考にするのではなく、それぞれの製品の成分、処方などをよく見た上で自分なりに判断していく姿勢も問われます。

商品ごとの特徴はこだわりは?

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また現在発売されている美容液には独自技術による処方や成分が盛り込まれたものも増えています。

 

たとえばもともと浸透しにくいコラーゲンやヒアルロン酸のサイズを細かくしたもの、さまざまな成分を極小のカプセルに閉じ込めて浸透性と持続性のアップを図ったもの

 

さらに植物由来のエキスを美容成分として開発したもの…同じ効果を目的に作られた美容液でも成分が異なることもあるのです。

 

それぞれのメーカーのこだわりもしっかり見ておきたいところです。あと忘れてはならないのが低刺激性

 

美容液には品質を維持するためにパラベン(防腐剤)などの添加物が含まれているものもあります

乳液は適度な油分が補えるか

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

美容成分にばかり意識を向けてしまうと、こうした添加物が肌に負担をかけてしまうこともあるので気をつけましょう。

 

一方乳液は油分を補って、美容液の有効成分が蒸発して失われないようフタをするのが目的です。

 

ですからまず適度な油分を補うことができるかどうかを見ておきましょう。

 

あくまで自分の肌にとって適切な油分かどうかを判断することが重要です。

 

また、UVカット効果や化粧下地の効果を備えたUV乳液ティント乳液といった選択肢もあるので都合に合わせて検討してみるとよいでしょう。

乳液を塗る時はは馴染みよいタイプを少しずつ

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つけ方は指であまり何度も擦らずに塗付していく点がもっとも重要です。

 

また美容液の場合はまず手にとって温めておくと、肌に馴染みやすくなるのでとりいれてみましょう。

 

乳液はつけすぎるとベタつくなどの不快感が出てくることもあるので、肌に馴染みやすい製品を薄めに伸ばしていくのがポイント。

 

次に使うクリームのことも考えながら適量を塗布していくようにしましょう。

 

美容液の後すぐに使用するのではなく、数分ほど浸透するのを待ってから使うのも大事な点です。

セラミドは乳液で補う方がいいって本当?

セラミドといえば保湿成分の代表格。

 

角質層において皮膚細胞同士を結びつけることで内部の構造を維持しています。

水分蒸発や紫外線の侵入を予防

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そして細胞同士の隙間から水分が蒸発するのを防ぎつつ、紫外線などの外部からの刺激が奥にまで侵入するのを防ぐ働きを担っています。

 

しかしこのセラミドは30歳前後くらいから含有量が減少に転じます。

 

そのためセラミド配合化粧品を上手に利用することでしっかり補えるかどうかが、乾燥対策・エイジングケアにおける重要な柱となるのです。

 

そんなセラミドは乳液で補うと効果的と言われています。

油溶性なので乳液との相性がいい

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

これまでもっぱら化粧水や美容液で補った水分や有効成分が失われないため、肌の表面にフタをする目的で使用されてきた乳液に美容効果を加えるケースが増えています

 

そうした製品の多くにセラミドが配合されています。

 

この乳液でセラミドを補う方法が普及している理由はもともとセラミドが油溶性だからです。

 

先述した角質層で皮膚細胞を結びつける役割を担っている成分を細胞間脂質と呼んでいます。

セラミドは美容液より乳液で補って

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セラミドはその4割ほどを占めている重要な存在。

 

ですがもともとが脂質だけに油分と馴染みやすい特徴を備えているのです。

 

乳液は通常30パーセントほど油分が含まれています。

 

ほとんどが水分で成り立っている化粧水はもちろん、美容液と比べても断然油分の含有量が多いため、セラミドが馴染みやすく、肌へも浸透させやすいのです。

補う成分はアイテムで分けるのがポイント

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こうした理由からセラミドは乳液で補った方がよいといわれるようになりました。

 

そのため保湿対策を行っていく場合には美容液だけで完結させず、乳液も含めた総合的なケア環境を検討していく方がよいでしょう。

 

また乳液と同じ理由でクリームもセラミドを補う方法として適しています。

 

美容液ではコラーゲンやヒアルロン酸といった他の保湿成分を補う、あるいはエイジングケアを重視して行い、乳液、クリームでセラミドをしっかり補って保湿対策を行っていく

 

こういった組み合わせもうまく考慮しながらスキンケア製品選びを行っていくことでより幅広いケアを効率よく行えるはずです。

オールインワンの上に乳液を塗ってもいい?

オールインワン化粧品の魅力は1本でひと通りのスキンケアを済ませることができる点です。

 

そのため通常のオールインワンでは乳液の効果も兼ねており、とくに乳液を別途に使用する必要はありません。

オールインワンのデメリットは1つずつの効果が平均的な事

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

ただオールインワンは幅広い効果を備えている一方、ひとつひとつの効果が平均的なレベルに留まっています。

 

そのためそれだけで十分な効果が得られなかった場合には、単品を組み合わせて重ね塗りする選択肢も出てきます

 

このオールインワンと単品の重ね塗りはおもに美容液で広く使用されていますが、乳液と組み合わせる意味はどれだけあるのでしょうか。

 

ポイントはおもに2つあります。まずオールインワンでは肌にフタをする効果が十分に得られない場合

さっぱりなオールインワンは油分が控えめの物も

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

乳液の本来の目的は補った水分や美容成分が蒸発して失われないようフタをすることです。

 

その効果を得るためには適度な油分が乳液に含まれている必要があるわけです。

 

そしてオールインワンはさっぱりした使い心地のものが人気を得ていることもあって油分の使用量が控えめなものが多く見られます。

 

そのため乾燥肌の方、皮脂の分泌量が少ない方にとってはフタの効果が十分に得られないこともあるのです。

乾燥肌の場合オールインワンの保湿力だけでは物足りない事も

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

もうひとつのポイントは保湿効果が十分ではない場合。

 

やはり乾燥肌の方に該当しますが、オールインワンに備わった保湿効果では乾燥肌の改善がうまくいかない場合に乳液の重ね塗りが役立ちます。

 

乳液はセラミドとの相性がよく、美容液に配合された場合よりも浸透しやすいといいます。

 

それに乳液は基本的に美容液よりも肌への刺激が少ないですが、刺激に敏感な乾燥肌の方がオールインワンに加えて保湿対策を行う場合に適しているのです。

重ねりするなら油分少なめのタイプで

ポーラ乳液口コミ効果使い方選び方

こうしたポイントに該当する場合にはオールインワンの上に乳液を重ね塗りするのもよい選択肢です。

 

ただその場合には油分が控えめなものを選ぶのが鉄則です。

 

すでにオールインワンにも乳液の効果が備わっているのですが、あくまでそれを補足する目的で使用することになります。

 

あまり単品の乳液で多くの油分を補ってしまうと、水分と油分のバランスが崩れてしまったり、ベタつきが生じるなどかえって逆効果になってしまうこともあるので気をつけましょう。